【御礼】ご来場ありがとうございました!!
第3回「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2018」は昨日7/17日15時もって終了しました。
7日間に渡る展示会へのご来場、誠にありがとうございました!
史上最大規模のねこ写真展、連日の猛暑のなか、7日間で約6000人と多くの皆さまに
ご来場をいただき、おかげさまをもちまして、盛況のうちに終えることができました。
出展者の皆様、ご協力いただきました各企業様、そして何より、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
第3回となる本展ではアートディレクター三村漢さんを監修に迎え、過去展示の雰囲気は残したまま、より洗練された空間でゆったりと作品をお楽しみいただくことができました。
会場内は、可愛くてほっこりの作品から、厳しい環境で逞しく生きる猫まで、被写体は同じ「猫」なのに、たくさんの表情や表現の猫写真約500点が展示されました。
毎年恒例、大人気企画「猫プロではないプロ写真家の猫写真」展示では、一流写真家の皆さまに玉砕覚悟のオファーをしたところ、嬉しい快諾をいただきました。
普段見ることのできない猫を被写体にした展示に、ファンの皆さまは新鮮な眼差しで展示をご覧になっていたことがとても印象的でした。
ギャラリートークでは、「必死すぎるネコ」の著者、沖昌之さんと本書をディレクションした山下リサさんによる、写真集完成までの裏話しを。出展者を巻き込む展示作品のレビューが毎回恒例となった小澤太一さんと三村漢さんのニャンニャントークは、鹿野貴司さんも乱入し、いつ自分が壇上に呼び出されるかと、肝を冷やした出展者が多数おりました。
普段猫とは無縁の風景写真家 中西敏貴さん、鉄道写真家の長根広和さんはプロジェクターでアナザーカットを披露しながらの爆笑トークを。横浜では無名だったであろう、長崎本線の道ノ尾駅の地域猫「ネル」が一躍有名になった瞬間でもありました。
会期中は遠方から弾丸でご来場された方や、海外からのお客様も多数ご来場いただきました。海外からご来場いただいた方の中には作品の購入を希望される方も多数おり、母国ではアートの文化が根付いることが伺えました。
残念ながらご来場が叶わなかった方からもSNSなどで会場の様子を共有して感想をいただいたり、たくさんの応援メッセージをいただきました。
本当に、本当に、たくさんの笑顔と新しい出会いがあった7日間でした。
次回開催は未定ですが、また新たなチャレンジができるようスタッフ一同努めてまいります。次の企画にご期待ください!
関わってくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました!
これからも応援どうぞよろしくお願いいたします。
横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展 事務局スタッフ一同