横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展 2018/7/11-7/17

歴史的建造物「赤レンガ倉庫」1号館2階で開催!3階の催事にも注目! – 横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展

歴史的建造物「赤レンガ倉庫」1号館2階で開催!3階の催事にも注目!

イベント

1913年に竣工した横浜赤レンガ倉庫1号館。
当時最新鋭の設備を誇った倉庫でしたが、1970年代には倉庫としての役割が低下。
一時は解体も想定されていましたが、1983年に「みなとみらい21」事業の一環として新港地区のシンボルとして保存が決定。
2002年に文化・商業施設としてリニューアルオープンし、現在の形となりました。
現在は1階部分にショップが入り、2階は展示スペース、3階は多目的ホールとして運用されています。

「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展」は、その2階の展示スペース約600平米(ギャラリー部分は約560平米)を1週間全て貸切として開催される日本最大規模の猫写真展です。

写真は2016年展の展示風景。スペースの奥手から入り口方向を見た写真です。あまりにも広大で全景が写りません(笑)入り口は写真向かって左奥の方です。ここに写っている範囲は全体の2/5以下です!


スペースは大まかに6つのエリアに分かれています。写真の部分はそのうちの1つ。
とにかく広いので時間に余裕を持って遊びにいらしてください。

入場料500円(小学生以下無料)ですが、チケットの半券で当日に限り何度でも再入場可能です。
ギャラリーは1号館ですが、向かいの2号館は飲食店が多数入っていますのでお食事やお飲み物を2号館で楽しみながらゆっくりと約500点もの猫写真をご堪能頂けましたら幸いです。
(1号館2階ギャラリー部分は会場の規定で飲食禁止エリアですのでご注意下さい)

そして、上のフロアー(3階)では、当企画展の会期中※、横浜が発祥であるキリンビールが主催する『#カンパイ展』が開催されています!
※「#カンパイ展」は2018/6/25~7/25、「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2018」は7/11~7/17

横浜発祥の食文化や巨大ボトルアートにふれたり、有料のビールやソフトドリンク(3階の入場料は無料)を飲みながらのアート体験など、地元横浜に拘った、赤レンガ倉庫らしいいステキなイベントです。

近隣にはカップヌードルミュージアムや、動物と触れあえるパーク『オービィ横浜 』、そして、バスでちょっと足を伸ばせば横浜中華街もすぐです。海の日の3連休は、是非赤レンガ倉庫のあるみなとみらい地区に遊びにいらしてください!

 

赤レンガ倉庫へは、JR桜木町駅からだと「汽車道」経由が便利です。
新港地区が現役の港だった頃の貨物線の線路の跡地が歩道になっている「汽車道」。
駅から歩いて12~15分ですが、いにしえに思いを馳せながらのんびりと散歩気分で遊びにいらしてください。

 

 

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